通信教育の概要

通信教育は英語で correspondence educationと呼ばれる。 通信教育とは教室などで、直接的に教育活動が難しい場合、郵便や通信などの手段を使って行う教育のこと。
通信教育には、小学生から大学通信教育まで、ペン習字、漢字などさまざまな社会教育の通信教育がある。 不登校の児童や生徒などのためにも通信教育が使われる。 離島や山村など家の距離が離れた遠隔地の教育手段として通信を利用したりもする。

通信教育の手段は、情報通信技術の発展により、郵便からインターネットなど現在盛り上がっている。 児童、生徒、学生や受験生向けの通信教育として、テレビ、ラジオを活用して学習するものもある。 郵便など一般的な講座では、受講者にテキストなど教材、問題と解答、レポート用紙など送られてくる。 受講者は指定された期日まで学習し、成果や解答、レポートにまとめて郵送する。

通信教育は家で勉強できる一種の学校と言えるであろう。 日本では監督官庁の承認を受けた講座の場合は、郵便料金は第四種郵便物の通信教育郵便物として扱われる。 通信教育を「通信講座」と混同されるが、この二つはまったく異なるものである。 通信教育課程は、1947年(昭和22年)に始まった。 2007年では全国で約26万人が学ぶ規模にまで成長した。